わしの暇つぶし

暇つぶしにもってこいの面白ブログ

クソソソみたいな日常

 

 

シンジはそのとき、「どうして俺が学級委員長なんか…」と思った。シソジはてっきり橋本が学級委員長をやるものだと思っていたのだ。彼はクラスのムードメーカーだったし、与えられた仕事はきっちりとやる男だった。ところが委員長決めのホームルームで、橋本は手を挙げなかった。クラスは明らかに困惑していた。気まずい沈黙が続いたが、誰も手を挙げようとはしなかった。そのとき誰かが「シリジがやったら?」と言った。「確かに!ツソジいいじゃん!」お調子者の竹内が続く。こうなってしまってはもう、ツソヅにはどうしようもなかった。ツリヅは渋々、「僕がやります」と言った。教室が乾いた拍手に包まれた。

 

「やってられねえよ」シニジは言った。「気の毒だよ、本当」クラスメイトの佐々木が言う。日曜日の午後、二人は近くの公園を訪れていた。ツニジは友達が多くいるが、佐々木とは特に仲がいい。最近はブランコに座って他愛もない話をするのが習慣となっている。「橋本のやつ、一体どうしたって言うんだよ」ツニヅは言う。「あいつにも色々あるんだよ」佐々木が答える。「佐々木は何か知ってるのか?」ツハヅは聞く。「…まあな。」佐々木は居心地が悪そうだった。ツヒヅはこれ以上の詮索をやめることにした。

 

ツルヅはばったり橋本と会った。水曜日の夕方、下校中のことであった。「ツラヅ…」橋本は気まずそうだった。橋本は今日、学校に来ていなかった。「今日はどうしたんだよ」ツユヅはイラついていた。本当は橋本が学級委員長になるはずだったのだ。「ツナヅ…怒ってるよな…」橋本は決まりの悪そうな顔で言った。「一体どうしたって言うんだ、橋本?あのときお前が手を挙げてさえいれば全て丸く収まったんだぞ」ツナシルは怒りを隠そうとしなかった。「ツヌシル…本当にごめん」橋本はそれだけ言うと、シトツハの横を早足で通り過ぎた。キマキノレはなぜだか橋本を許す気になった。