わしの暇つぶし

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バキバキスマホ

皆さんはまず新品のスマホを買います。中古のスマホを買うことはありません。誰だって他の人がベタベタ触ったりベロベロ舐めたりした画面を触るのは嫌なものです。ただ、新品のスマホを買うということはレベルゼロからスタートするということです。画面に全く傷が付いていないですから。お腹で言えばブヨブヨのだらしない状態です。そこから如何にして画面を割っていくか、そういうことだと思います。結局そういうことなんだと思います。一番シンプルなのはスマホを地面に叩きつける方法です。この方法はシンプルですが難易度は非常に高いです。なぜか。スマホが壊れてしまう危険性があるからです。壊さずして画面だけ割れるようになるには、少なくとも三年の修行が必要であると言われています。20mほどの高さからそっと落とすと、素人でも画面だけを割れると言われていますが、あまり信用しない方がいいでしょう。もう少し簡単な方法として、毎朝お散歩に連れていく、という方法があります。スマホにリードをくくりつけて引きずり回すのです。運動不足の解消になったり、スマホとの絆が深まったり、スマホお散歩友達ができたりと、いいことづくしです。欠点としては、しっかり割れるまで時間を要する、餌代がかかる、家の中に毛が落ちる、などが挙げられますがどれも大したことはないでしょう。最近は画面を割るためのスマホアプリもあります。アプリを起動すると米倉涼子のシチュエーション別ドヤ顔スライドショーが流れ続け、気付けば割れた画面と血だらけの右拳が出来上がっているという仕組みです。晴れてスマホの画面をバキバキに割れたら、人前で堂々と使いましょう。恥ずかしがっていてはいけません。画面が割れてしまったあなたのスマホを見て、バカにしたように「うわ、お前のスマホバッキバキじゃん笑」と言ってくる人がいると思います。これは嫉妬の裏返しです。自分が到達し得ない領域を見せつけられて悔しいのです。かわいそうだな、ぐらいに思って放っておきましょう。ではスマホの画面が割れてしまったからといってすぐに買い換えてしまう人はダメなのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。むしろ私は彼らを尊敬しています。彼らはとても優しい。割れていないスマホを割っては次の割れていないスマホを買い、また割る。これは善行です。生まれたばかりでまだ割れていないスマホは外界に出ると、そのほとんどが天敵のガラケーに食べられてしまいます。彼らはこれを防ぐために、ある程度の割れ具合まで育ててから外界に放してあげているのです。私は彼らをシスター、または栽培漁業適応者と呼んでいます。ではスマホにカバーを装着して画面が割れるのを防止している人はどうなのでしょうか。もちろん彼らは悪人です。悪人というよりロリコンです。まだ割れていない純真無垢なスマホにカバーをかけて成長を阻害した上で、無理やり充電器を挿し込んだり、欲しくもないアプリをごっくんさせたりしているのですから。カチっとはめるタイプのカバーを使っている人はロリコン犯罪予備軍ですが、折りたたんで画面を覆えるタイプのカバーを使用している人は確実に前科持ちです。見つけ次第、警察に通報、できない場合は目潰しをしましょう。ただ、カバーをしている人が全員悪いかというとそれも違います。カバーをしているのに画面が割れている人がいます。彼らは神です。見つけ次第、湯島天神に連絡、できない場合は優しく顎の下を撫でてあげましょう。最後に大喜利をして終わりたいと思います。

 

 

 

お題:   こんなスマホは嫌だ。

 

 

 

 

A. 画面がバキバキ。

 

 

以上です。